What's "DOCUMENTARY 1981"?

DOCUMENTARY1981とは、1981年に生まれたそれぞれの主人公の生き方を追った、ドキュメンタリー映像作品です。思春期にはアナログからインターネット環境へと急速に時代が変化。社会人の入り口で就職氷河期とリーマンショックを経験して終身雇用は幻想だと悟った。3.11の大震災を30歳で経験したわたしたちが、今、新しい生き方を模索している。
自分らしく生きるとは?どう生きたら、幸せと言えるのか?新しい一歩を踏み出そうとする1981年生まれのリアルな今を、1981年生まれの映像ディレクターが撮影。2015年完成を目指し、撮影中です。撮影の過程もリアルタイムに更新していきます。同時に上映してくれる場所も探し中!

2014/02/06

1981年生まれの新しい生き方を追うドキュメンタリー動画★河野くんの撮影スタート。未来への種まきと、芽が出るまでの不安(家子)


2014年2月3日。
河野くんの撮影スタート。
仕事は午後からなので、午前中はいろいろな人と
会う時間に充てている河野くん。

今回は仕事でお世話になった人に会いに、渋谷にやってきました。
将来にむけた、ある目的のために、相談と打ち合わせ。

打ち合わせを経て、自分に足りないことや
これからやるべきことが明確になったそう。

「まだまだ全然、これからですね!」

という河野くんは、少しだけ不甲斐なさそうにしていました。
それでも
会って話してみないと、分からないことは沢山あり
その一歩を踏み出すか、そうでないかは大きく違う。
少なくとも河野くんは、歩みを止めるつもりは、まったくなさそうでした。

将来の自分のために種を蒔くときって、本当に芽が出るのか、
この種はこの土で良いのか、手応えがない怖さを感じますよね。
育てる種が決まっているならまだしも、色々な種を試したい時は特に。
芽が出るまでの不安な時期の過ごし方は、何をしたら正解なんだろう?

河野くんの場合は「行動をおこす」ということなのかな。
実は今は、好きなサーフィンも少しお休みして
仕事以外の時間を、あるヴィジョンの実現のために
色々な仲間やコミュニティと企みを実現して行く時間に充てているとか。
そんな河野くんの挑戦を追います。


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